2006年09月27日

IIC続報(CRC社の広報より)

CRC社広報よりIICのリザルトに関するアナウンスがありました。


ラスベガスでおこなわれた国際インドア選手権(IIC)にてCRCシャーシがAメインのおよそ50%を独占

IICでは1/12スケールにモディファイドとストックという2つのクラスが設けられています。そして各クラスのAメイン決勝には10名の選手が選ばれます。つまり合計20名のAメインドライバーがいるわけです。このうちCRCシャーシは9名のドライバーによって使用されました。

ストッククラスAメインでは10名のうち5選手がCRCカーペットナイフを使用しました
Mark Smyka(2位)
Tom Firsching(7位)
Frank Calandra(8位)
Brian Wynn(9位)
Jim Hermann(10位)

モディファイドクラスAメインでは10名のうち4選手がCRCカーペットナイフを使用しました
Jeff Dayger(3位)
Hupo Honigl(4位)
Paul Lemeiux(6位)
Mike McMahon(7位)

この結果よりCRCシャーシの速さと高品質が証明されました。各選手のカーペットナイフにはそれぞれのドライビングスタイルに応じて様々なセットアップが施されました。

今回のレースでは4選手がCRCの新しい(プロトタイプ)フロントエンドを使用しました。このフロントエンドを使用したマシンはモディファイドクラスで3位・7位、ストッククラスで8位に入賞しました。

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