2007年06月28日

Team CRC Japan2007レポート(28)

2007年のサポートドライバー 愛知県 Hawk さんから送っていただいたレポートを掲載させていただきます。 Hawk さんありがとうございます。

---------------------------
CRC Japan 2007 サポート待遇の愛知県Hawkです。

今回は、ちょっとした小ネタを紹介します。

【受信機のアンテナ線処理】
20070628-01.jpg

 受信機のアンテナ線は、グラスファイバーアンテナへ巻きつけていると、ボディを乗せる時によく引っ掛けてしまいます。
これを「収縮チューブ」に通して、ドライヤーでピッタリとなるまで収縮させると、完成です。
これだけで、軽くは引っ掛かりますがすぐに「スルスル」とボディを通せます。
また、マシンがひっくり返った場合でも、受信機のアンテナ線の保護の役目をしてくれます。

20070628-02.jpg

[材料]
電子部品や配線を売っているお店で手に入りますが、最近は100円SHOPでも手に入ります。
サイズは直径6mm位がベターです。
※収縮率が高い(良く縮む)のと大して収縮しない2種類ありますので、収縮率が高い(約50%)の方を購入してください。この2種類は外観上でも違いがあり、ゴムっぽい材質の方は収縮率が高く、収縮率が低い方はナイロンみたいな外観です。(大体の場合で、絶対とは言えませんが)
(画像はダ○ソーでボクが買ったモノです)

20070628-03.jpg


[手順]
グラスファイバーアンテナに受信機のアンテナ線を巻きつけ、先端部をマスキングテープで1周り巻いて固定します。
(マスキングテープでなくてもいいですが、薄くて柔らかいテープがいいです)

20070628-04.jpg

先端にゴムキャップを被せて、収縮チューブを適度な長さに合わせて切ります。
(直径方向はかなり縮みますが、長さ方向は殆ど縮みません)

20070628-05.jpg

収縮チューブを通して、ドライヤーで収縮させます。
ドライヤーの風で収縮チューブの位置がズレ無いよう注意してください。
※ドライヤ-は800W以上の高熱が必用です。

【タイヤケース】
20070628-06.jpg

余った箱を使ってタイヤケースを作ってみました。
両方の箱とも上下2段に入ってますので、結構なキャパです。
[材料]
1.余っている箱
20070628-07.jpg

2.仕切り(箱の高さに合ったモノを選んでください)
(画像はダ○ソーでボクが買ったモノです)
20070628-08.jpg


作り方は説明するまでもないと思いますので、省略させて頂きます。

---------------------------

2007年度の他のレポートを見る
2006年度の他のレポートを見る
2005年度のレポートを見る  

Trackback on "Team CRC Japan2007レポート(28)"

このエントリーのトラックバックURL: 

"Team CRC Japan2007レポート(28)"へのトラックバックはまだありません。

Comment on "Team CRC Japan2007レポート(28)"

"Team CRC Japan2007レポート(28)"へのコメントはまだありません。