2011年02月28日

Team CRC Japan2011レポート(4)

Team CRC Japanドライバー ヤッキーさんから今年1回目のレポートが届きました。クレストでおこなわれた関東選手権の模様です

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皆さん、こんにちは!Team CRC Japanメンバーのヤッキーです。


今回は2/13日に開催された関東選手権レポートです。
すでにチームメンバーのハヤトくんから詳しいレースレポートがありましたので私はレース結果ではなくセットアップを中心にレポートします

まず、昨年1月に開催されたCRCカップ・昨年12月に開催されたクレストカップのデータ(冬の時期)を元にクルマのセットやタイヤは事前に決めチームメートであるトシキくん、ハヤトくんの走行動画を繰り返し見てイメージトレーニングもしバッチリです。

今回は具体的な目標を立てベストラップを8秒台に入れトータル52周の前半と決めました。
それはAメインのボーダーはこれ位になるだろうと予測したからです。

と、目標を立てたものの自己ベスト51周5秒ですから、ほぼ1周タイムアップしなけれ
ばならずかなりのプレッシャーだったのはここでこの話です(汗)


それではレポートに移ります。

●金曜(11日)
大会2日前(金曜)に現地入りし(残念ながら今回中京からは私だけでした)練習をしました。
まず過去のデータセットで走ります。路面コンディションは良く1パック目からグリップは良いのですが、曲がりません。

そこで、Fタイヤのグリップ剤塗り幅を1/3→1/2に増やしキャンバーを0.5°→1°としました。
これで曲がるようになりましたが、少しフロントが引っかかり気味でコーナーも失速している感じです。

次のパックは、キャスターを6°→4°、ステアリングタイロッドの外側のピロボールに1mmのスペーサーを入れバンブアウトを強くしました。
これで引っかかりは解消しましたが、全体的にアンダーです。

そこでハヤトくんに相談しFスプリングを0.45→0.5に換えリバウンドをつけると曲がるとのことでしたのでやってみたところ高速コーナーでの挙動が安定しつつ曲がるようになりました。
このセットで8秒台に入りニンマリ。

しかし、この頃になると路面も上がり少しクルマが浮き気味になります。
その対策として、フリクションチューブを#20000→#10000と軽くしサイドスプリングのプリテンションを1/4回転減らしました。

あと、これとは別にボディも並行してテストしました。結論から言うとAud R8cがベストでしが他にBomb’RAMRとテストしました。Bomb’Rはダウンフォースが強く安定しますが、グリップの良い路面では動きが重くAMRは曲がりませんでした。

Aud R8cはダウンフォースは軽いですが、重い路面では動きが良くリヤグリップさえ確保出来ればストレートも速くフィーリングも好みだったのでこのボディ決めました。


前日は殆ど寝てなく、目が酷く疲れていたため8分は走らずセット出しに専念しました。
後半人間がバテたのかタイムアップ出来ずにこの日の練習は終えました。

●土曜(12日)
睡眠を十分に取り、レースを見据え8分走行と朝から意気込んでましたが前日と路面が変わったのか、1パック目からクルマは浮き浮きでした。

私はいつも走行後にシャーシの裏側を見て路面とどこが擦れているか確認します。その日のクルマはシャーシの腹(バッテリーの後ろ)の部分に路面のグリップ剤がベッタリ付いてました。クルマが調子良いときはサイド部分のみで腹はそんなに路面干渉しません。

そこで、ダンパー長を0.5mm伸ばし、シャーシサイドの車高を0.2mm、前後の車高を0.25mmずつ上げ前から2.5、2.8、2.5とし、キャンバーを1°→0.8°と減らし、Fスプリングのリバウンドを無くしました。

車高を上げたことにより、ロール量が増え曲がるようになりますがハイサイドしやすくなるため、キャンバーを減らしリバウンドも調整。これでシャーシの腹も擦らなくなり、浮きもなくなりました。ですが、もうひと曲がり足りない感じだったので、センターショックの角度を変えるため、アッパープレート側のピロボールを2mm上げ、スプリングもソフトにしました。

これにより、高速コーナーでシビアな動きになりましたが、コーナー進入時の入りが良くなり曲がりも好みになったのでこのセットで行くことにしました。

クルマのセットが決まったところで、次はタイヤ径を調整します。ここまでタイヤ径を固定(F41mm/R41.5mm)してきたので0.1mm単位で調整します。前後同径(40.8mm)がクルマの動きも良くラップも出たのですが、後半リヤグリップが落ちてしまいます。これでは良いトータルタイムが見込めないため前後差0.4mmとしてF40.7mm/R41.1mmとしました。これでやっと8分走行が可能になりましたが時計を見るとコースクローズまで残り2時間でした(汗)

この時間帯になると皆さん積極的に練習されるためコースが混んでてなかなか思うように走れません。
ラインを外すと後半リヤグリップが落ちラップも落ちてしまいます。そうこうしているうちに時間切れとなり、結局8分まとのに走れたのは2回だけでした。ですが今回使ったパワーソースはランタイムも問題なかったので、その辺の心配はなかったです。

そこで、今回使ったパワーソース系をご紹介します。

まずESCはお馴染みのブラックダイアモンドLVです。このESCをお使いの方ならこのESCの良さは分かると思います。低速からスムーズで尚且つパワフルです。セットアップも簡単で、スロットルプロファイルが1~5まで5段階ありモデ用モーターでは1~3で使います。私はLRP系モーターは2、他のモーターは3で使ってます。このスロットルプロファイルは単純に進角のみ10°ずつ変更されます。ブースト機能がないのが良く、低速から高速までパワー感が一定なので扱い易いです。

もし購入を考えてる方が居ましたら、是非使ってみて下さい。期待は裏切りません。


モーターは先に発売になったTRINITY/EPIC D3 4.0Tを使いました。このモーターの良いところは、発熱がかなり抑えられていることです。これにより、後半の熱ダレもなく安定して8分走れます。パワー感もありよく転がるのでお勧めです。

バッテリーはCRC社の最新バージョン3.7V 6300mAh 50Cハイパフォーマンスバッテリーです。このバッテリーは今迄使っていたSMC 6000mAh 28C+と同じようなパワー特性で容量は確実に多くなっおり、余裕のランタイムでした。

勿論これもお勧めです。


以上、パワーソース系のご紹介でした、次は近々発売になるプロトシャーシをご紹介します。

チームメンバーのトシキくん、ハヤトくんも今回使ったシャーシなんですがデザインはノーマルと殆ど同じです。写真では確認しにくいかと思いますがバッテリースロットの後側両端のデザイン変更され強度アップされてます。このシャーシの特徴はあらゆる市販サーボ(1/12用)が搭載可能なようにマウント穴が長穴になっており、これによりサーボが完璧にセンター搭載可能となります。

*クラッシュでサーボがズレることはないです。

それと、板厚はノーマルと同じですが、板材を吟味しノーマルよりしなやかに(ソフトに)ロールするようになってます。他はノーマルシャーシと変更はなく、穴位置なども同じです。

今回のクレストさんや谷田部アリーナさんなどのカーペットコースやそこそこグリップのアスファルトコースでも良いと思います。


あと、個人的に加工した部分がリヤXブレースを細く削りました。

加工の目的はリヤ周りの剛性を少し落とす狙いです。ハイグリップなアスファルトコースですと、XJリヤポッドはリヤセクションのヨレがなくなり、ハイサイドを防止しリヤグリップアップになりますがカーペット路面では少しヨレがあった方が素直なクルマになります。Xブレースを外してもよい場合もありますので、皆さんテストしてみて下さい。


と、こんな仕様で参戦した訳ですがこの日は21時コースクローズ、22時までピット作業OKとのことでメンテナンスとタイヤを前後2セットずつ削りレースに備えました。

●日曜(13日)レース当日

朝7時オープンに合わせサーキットに着くと参加者の皆さんはまばらでした。私は新品タイヤの慣らしをかね早めに練習走行をしました。軽く流すつもりで走ってみると、シケインの入り口(右コーナー)でフロントが引っかかり、リヤがスライドし浮き気味でした。他の右コーナーはなんら問題なく走ったので、悩みましたが左キャンバーを僅かに立てました。

予選は4回おこなわれるとのことで、午前中の2回分のタイヤ慣らしを終え準備万端です。


【予選1ラウンド】
ヒートの組み合わせは前日までのベストラップ順に組み合わせ予選2ラウンド終了してから組み換えられるとのことでした。私は最終組の一つ前のヒートで皆さん速い方ばかりです。

まずは記録を残そうと集中力を高めます。いよいよスタートです!

1コーナーを回った時点で、リヤがよれる感じがして安定感に欠けると思った矢先、最終コーナーで縁石に引っかけそのまま外周の壁に激突してしまいダンパーエンドが外れ1ラップも出来ずリタイヤでした。
後から気付いたんですが、メガネをかけ忘れてました(汗)


【予選2ラウンド】
1ラウンド目のよれはグリップ剤の反応時間を長くし過ぎてタイヤが軟らかくなったのが原因でした。前日の練習で後半のグリップダウンが気になってたため、練習時より長く反応させたのが失敗でした。

グリップ剤は黒缶のみなら問題ないですがマイティーも使ってました。このグリップ剤はあまり長く反応されるとタイヤが軟かくなってしまいます。これを踏まえ練習時と同じ時間に戻し、セットは変えず挑みました。

次のラウンドで結果を残さないと後半の2ラウンドが厳しくなります。まずは完走を目指し走り、51周4秒と自己ベストでゴール。後半のグリップダウンもなくゴール出来たのが収穫でした。

この時点でトータル順位は12位だったと思います。

ランチタイムを利用して前後2セットずつタイヤの慣らしをおこないました。状態の良い物を決勝で使う作戦です。


【予選3ラウンド】
とにかく52周は回らないとAメインには入れない程、ハイレベルな展開でしたのでタイムアップを目指し頑張るしかなく、集中力を限界まで高め挑みました。セット変更せずそのままだったのですが、またシケインの入り口でリヤがスライドします(汗)

仕方ないのでラインを少し外して走ってました。後半それが収まり走りやすくなり、7分を過ぎた辺りでベストラップが出ました。

ゴールタイム52周9秒とギリギリですが目標の52周回れました。しかし皆さんタイムアップされて、暫定10位です。

ボーダーはこうすけくんの52周5秒だったのであと4、5秒タイムアップが必要です。


【予選4ラウンド】
3ラウンド終了後、クルマとタイヤをチェックしても不具合は見付からずFタイヤのグリップ剤反応時間を少し短くしました。

あとは変更せず走ったところ、最初の1、2分は同じ症状でしたがそれからは問題なく走れ4分の折り返しタイムも52周前半ペースとのアナウンスだったので後半必死に走りました。

しかし残り30秒となったところで、お花畑コーナー進入で縁石に引っかけコントロールスタンド下へクルマが消えていきました(滝汗)

集中力も限界を超えてたのか完全なコントロールミスです。この一回のミスが大きくひびき、52周8秒とタイムアップはしましたが順位は変わらずでした。

約4秒もタイムロスは痛かったです。この肝心なところでミスをするところが、まだまだ修行が足りないなと深く反省しました。


【決勝】
総合10位とBメイン2番手スタートです。テスト的にグリップ剤を黒缶のみとしました。
(タイヤは予選で使ったタイヤをセレクト)

予選と違い少しリラックスした気分でスタートコールを待ちます。そしてスタート!!
混乱を上手く抜け一周目トップ通過!クルマは抜群に良くこれは行けると思いきや単独ミスで後退トップにたったモロテックさんを追う展開になりバトルとなりましたが、後ろから突いてしまいモロテックさんを弾き飛ばしてしまいました。ごめんなさい。

その後の展開はよく覚えてませんが、他車と絡んだ際縁石にヒットしそれからクルマの挙動がおかしくペースが上がりませんでした。我慢して走ってると、更に挙動がおかしくなりエンドコーナーで横向き、危うく後続車を巻き込むところでした。これではレースの邪魔になると判断しリタイヤしました。後で確認すると、リヤホイルが左右とも割れてました。メイン優勝を目指してましたが残念な結果で終了です。

今回のレースはチームメンバーのハヤトくん2位、トシキくん3位とそれぞれ結果を残しましたが、優勝した矢内さんの速さは凄くクルマも貼りつくように走り、あのメンツの中でのプレッシャーも感じさぬ素晴らしい走りでした。
本当におめでとうございます。


下記は予選4ラウンドのセットです。

○全体 
ボディ=BlackArt Aud R8c (リップ追加)
シャーシ=CRCジェネレーションXL 
フロントタイヤ=ライラック 40.7mm 
リヤタイヤ=マゼンダ 41.1mm
グリップ剤=パラゴン・黒+マイティーグリッパーV2 フロント10mm リヤー全塗り
 
反応時間=フロント 20分  リヤ 20分
前後ホイール=フロント・ PM V2  リヤ・PM V2
ギア比指数=スパー・PRS 90T ピニオン・PRS 24T 指数・34.41
車高=およそ 前・2.5mm バッテリーサイド・2.8mm  後ろ・2.5mm
バッテリーポジション=前


○フロント
スプリング=[CRC3390] プロストラット用フロントスプリング 0.5mm
キャンバー=約右0.8°左0.6°
キャスター=約4°
トー=0.5mmアウト
キャスターブロック=樹脂10°
ピポットボール=[CRC32462] プロ・ストラット用フロントピポッドボール(ブロンズ)
ライドハイドスペーサー =樹脂製ライドハイドスペーサー 4mm+アルミスペーサー1.0mm
リバウンド=0 
タワーバー=[CRC3277] プロストラット用グラファイト・ブレース
アッパーアーム=ロング
トレッド=167mm
サーボマウント=スラント(サーボマウント下穴:後ろ)
サーボセイバー=キンブローミドル(内穴・ピロ後ろ取り)


○リア
サイドスプリング=アソシ グリーン リヤボトムプレートに触れる程度
フリクショングリス=京商  #10000 
センターショック=ENCOREショック
ショックオイル・スプリング=アソシ #30・CRC1339(ブルー)
リバウンド=ダンパー長で約0.5mm
ライドハイドスペーサー=CRC 2.25
リアトレッド=169mm
デフグリス=Corally 80010 デフルーブ ホワイト デフボール用


[TCJ-002] XJリアポッド用モータープレート(ショートWB)
[TCJ-003] XJリアポッド用カーボンアッパープレート
後日発売予定のプロトシャーシ


○メカ類

バッテリー= [CRC3702] 3.7V 6300mAh 50CハイパフォーマンスLi-Poバッテリー
モーター=TRINITY/EPIC D3 4.0T(進角2mm)
ESC=ブラックダイアモンドLV(スロットルプロファイル3)
センサーコード=[ky190] ゼロフリクション・センサーケーブル(160mm)
別電=[laje-20249] DCブースター
サーボ=JR3405
レシーバー=RX-451

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