2007年06月15日

Team CRC Japan2007レポート(23)

愛知県 ヤッキーさんから3回目のレポートをいただきましたのでご紹介します。今回はシルバーストーンサーキットのジェネレーションXユーザーさんのマシン画像やセット情報が満載です ^^ 楽しめます

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皆さんこんにちは、ワークス待遇のヤッキーです。 

今回は、6/9に行われた愛知県岡崎市のシルバーストーンサーキットでの月例ナイトレース参加車両のセッティングデータを取材したのでレース内容ではなくクルマのセット中心のレポートにしました。

クリックすると大きな画像


このサーキットでは土地柄なのか国産車ユーザーが多くレース参加者の90%以上が国産車でした。しかし、CRC社からGen-X が発売されてから徐々にこのクルマで参加される方が増え、この日は18名中7名がGen-X で、過去最高の参加台数になり私のクルマだけでなく各車のセッティングデータは私を含め皆さん参考になると思います。

路面コンディションはここのレベルとしては、そこそこ食う路面で名物?のメガグリップ路面ではなかったです。下記のセット内容は予選3回終了して決勝ラウンドが始まる前のセットで上位4名のセット情報です。

皆さん共通部分のボディ・パーマスピード8/グリップ剤・マイティーグリッパー、センターショック・CRC DURAショックは省きました。

それでは、予選11位の元副店長さんのクルマから紹介します。彼は普段の練習も一緒にやっており、お互い協力し合いセット出しを進めてます。予選走行時に彼の走りを見たところ、前後のロールバランスが崩れてるような動きだったので、前後バランスを合わせるべくサイドスプリングを軟らかくした仕様です。

クリックすると大きな画像(きみひこ注:ESCはテストしていただいているプロト品)

反応時間 =フロント 5分 1/3塗り・リヤー 5分 全塗り

タイヤ = フロント・ カワダSH / 42.0㎜ 
リヤー・カワダSH /42.5㎜

ホイル = フロント・ヨコモ黒/ リヤー・CRC HR-38

車高 = およそ 前・2.3㎜ 後ろ・2.5㎜

Fトレッド =165㎜   Rトレッド =170㎜

バッテリーポジション =後ろ

《フロントセクション》
  Fスプリング =アソシ0.5㎜

  キャンバー = 1° キャスター =前0.8㎜/後0.8+0.5㎜シム  
  トー =-0.5

  キャスターブロック =10°
 
  リバウンド = 無し
   
  タワーバー = 有り(自作)

  サーボセイバー = キンブローミドル 穴位置/ 下

《リヤーセクション》

  サイドスプリング = ブルー     

  フリクショングリス =CRC白キャップ(#3000)

  ショックオイル・スプリング =キット付属(#400)/ゴールド

  リバウンド =ダンパー長で約0.5㎜

《パワーソース》
 
  モーター = 8×2 バッテリー =PMレーシング IB4200WC 

  ギア比指数 = スパー・93T ピニオン・24T 指数・34.4


次は予選7位だった私のクルマです。ノーマル仕様ですが、Fタワーバーを自作からCK用のタワーバーを
スペーサーを噛まし取り付けたのと、アンテナマウントは新型(アソシタイプ)に交換とアッパープレート側のダンパーピロボールをロングタイプにしセンターショックの取り付け角度をきつくしてます。コーナーでの入りをよくする為と、バッテリーとの干渉を防ぐためです。コードはkimihiko-yano.netオリジナル、フレックス・ケーブル16Gです。このコードは柔軟性抜群な上、適度な張りもありとても気に入りました。1/12ユーザーの皆さんお勧めです。一度試してみては如何ですか?

クリックすると大きな画像(きみひこ注:ESCはテストしていただいているプロト品)


反応時間 =フロント 8分 2/5塗り・リヤー 7分 全塗り

タイヤ = フロント・ カワダSH / 42.0㎜ 
リヤー・カワダSH / 43.0㎜

ホイル = フロント・TRC/ リヤー・CRC HR-38

車高 = およそ 前・2.1㎜ 後ろ・2.0㎜

Fトレッド =168㎜   Rトレッド =170㎜

バッテリーポジション =後ろ

《フロントセクション》

  Fスプリング =TRINITY 0.55㎜

  キャンバー = 1° キャスター =前0.8㎜/後0.8+0.5㎜シム  
  トー =-0.5

  キャスターブロック =5°
 
  リバウンド = 無し
   
  タワーバー = 有り

  サーボセイバー = キンブローミドル 穴位置/ 下

《リヤーセクション》

  サイドスプリング = ホワイト    

  フリクショングリス =CRC白キャップ #3000

  ショックオイル・スプリング =TRINITY #700 (インナースプリング追加)
/ゴールド
リバウンド =無し

《パワーソース》
 
  モーター = Team Br00dチェックポイント(CP)モーター9×3
  バッテリー =ドライホップ  IB4200WC 

  ギア比指数 = スパー・94T ピニオン・27T 指数・38.78


続きまして、予選5位の山○さんです。山○さんは、元カワダユーザーで2ヶ月程前にGen-X へマシンチェンジしこのサーキットの主で優勝経験も多数ありベテランの方です。最近は仕事が忙しくあまり練習が出来なく、まだイメージ通りのクルマの動きとは多少ズレているようです。2ヶ月前のシェイクダウンでロアアームを折ってしまったので、使い慣れた(セットデータ豊富な)カワダ社のフロントセクションとデフもカワダ社製を使っているのが特徴です。(ステアリングタイロットがブルーで目立つので赤に換えるとご本人談)

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反応時間 =フロント 5分 1/3塗り・リヤー 5分 全塗り

タイヤ = フロント・ カワダSH / 40.0㎜ 
リヤー・カワダSH / 40.0㎜

ホイル = フロント・ヨコモ黒/ リヤー・カワダ黒

車高 = およそ 前・1.5㎜ 後ろ・1.5㎜

Fトレッド =164㎜   Rトレッド =168㎜

バッテリーポジション =前

《フロントセクション》

  Fスプリング =カワダ 0.5㎜

  キャンバー = 1° キャスター =前後にシム  トー =0

  キャスターブロック =10°
 
  リバウンド = 無し
   
  タワーバー = 有り

  サーボセイバー = キンブロースモール 穴位置/ 下

《リヤーセクション》

  サイドスプリング = ホワイト    

  フリクショングリス =CRC白キャップ #3000

  ショックオイル・スプリング = #350 /ゴールド

  リバウンド =無し

  モーター = ヨコモ8×3  バッテリー =ヨコモ  IB4200WC 

  ギア比指数 = スパー・88T ピニオン・24T 指数・34.25


最後に惜しくもトップと3秒差で予選2位となった石○さんです。石○さんも前回のレースから、Gen-X にマシンチェンジし5月のレース当日にシェイクダウンし、いきなり快走しました。セッティング能力は素晴らしいものがあります。石○さんもこのサーキットをホームコースにしており、全日本選手権のシード選手です。クルマはフロントサスにアソシ製を使い山○さん同様デフはカワダ社製を使ってます。コードなど綺麗に纏めとても美しいクルマです。カーボンセッティングボードもカッコイイです。

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反応時間 =フロント 8分 1/3塗り・リヤー 8分 全塗り

タイヤ = フロント・ HPI JラバーH / 40.0㎜ 
リヤー・カワダSH / 41.0㎜

ホイル = フロント・カワダ黒ハード/ リヤー・カワダ黒

車高 = およそ 前・1.5㎜ 後ろ・1.5㎜

Fトレッド =164㎜   Rトレッド =168㎜

バッテリーポジション =前

《フロントセクション》

  Fスプリング =アソシ 0.45㎜

  キャンバー = 1° キャスター =前後にシム  トー =僅かにアウト

  キャスターブロック =10°
 
  リバウンド = 0.2㎜
   
  タワーバー = リエモン

  サーボセイバー = キンブロースモール 穴位置/ 中

《リヤーセクション》

  サイドスプリング = ブルー   

  フリクショングリス =京商 #5000

  ショックオイル・スプリング = #450 /ゴールド

  リバウンド =無し

  モーター = 7×2  バッテリー =コスモエナジー  IB4200WC 

  ギア比指数 = スパー・90T ピニオン・23T 指数・32.9


以上が各車のセットデータです。他にTeam CRC Japanサポート待遇のHawkさん他2名のGen-X ユーザーが参戦してました。時間の都合で上記の方々に絞りレポートしました。

皆さん良く走るとお気に入りのようでした。購入を検討されてる方に参考になれば幸いです。

元副店長さん、山○さん、石○さん、レース中お忙しい中、快く取材させて頂きありがとうございました。


最後に好調を維持するためのアドバイスです。

以前のレポートにも書きましたが、このクルマはTバーが無いぶんクラシュや走行中のストレスでボトムプレートやトッププレートのヘタリが出てきます。新車の時と比べ走りがイマイチだと感じたらケチらず交換して下さい。特にトッププレートのヘタリはコーナリング中突然リヤーグリップが抜け、走行性能に大きく影響するので新品と比べ軟らかくなったら交換して下さい。これが、好調を維持する最大のキモです。

以上で今回のレポートは終わりです。
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